下区ちくせん実行委員会

地域の暮らしを支える活動をしています

 私たちは、一日でも長く住める下区づくりに取り組む、下区ちくせん実行委員会です。美郷町が町内の全ての行政区で取り組む、ちくせん活動の一つとして誕生しました。現在、下区ちくせん実行委員会は、農村RMO「新たな村づくりプロジェクト」を立ち上げ、下区や下地域集落協定などと連携しながら活動を進めています。


美郷町が取り組むちくせんとは(美郷町役場ホームページ)

農村RMO「新たな村づくりプロジェクト」とは

実行委員会について

活動目的

  • 区の課題を共有する
  • 地区の将来像や地域の実情に合った活動について話し合う
  • 持続可能で住みやすい地域づくりを進める

事業内容

  • 地域の人口減少に歯止めを止める事業
  • 地域の課題解決を図る事業
  • 地域の農業振興に係る事業
  • その他、実行委員会の目的を達成するために必要な事業

委員の構成

実行委員は8名で、各小組合を代表する有志で構成されています。「新たな村づくりプロジェクト」の最高議決機関である「戦略会」の構成員でもあります。

実行委員長(1名)副実行委員長(1名)書記・会計(1名)の役職があります。

規約

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沿革

年度取り組み内容資料
R4ちくせん0年目
ちくせん実行委員会設立準備
R5ちくせん1年目
小組合別未来会議開催 →区の課題の洗い出し 
ちくせん活動内容を移住空き家対策と、買い物支援対策に決定
R5活動報告
R6ちくせん2年目
移住空き家対策断念 
インフラの整備等について区と連携し議会へ請願書提出
移住空き家に変わり農業へ取り組むことを決定
買い物支援対策 →買い物資源の洗い出し、買い物難民の把握
農村RMOへ取り組むことを決定→新しい村づくりプロジェクト発足
R7ちくせん3年目
買い物支援対策 →ニーズ調査(予定)
農業 →ヒアリング(予定)
農村RMO →補助金申請(予定)


取り組みの詳細

買い物支援

年度活動内容資料
R5小組合別未来会議を行い、買い物支援活動に取り組むことを決定
R6買い物難民の洗い出しと買い物資源の洗い出し
R7ニーズ調査と実証実験の組み立て(予定)
R8実証実験の実施(予定)                                                   
R9本格実装(予定)

移住空き家対策

年度活動内容資料
R5小組合別未来会議を行い、移住空き家対策に取り組むことを決定
R6区内のインフラの未整備等により、下区は移住者を呼ぶのにふさわしい生活環境ではないという意見が出たため、
移住空き家の取り組みの保留を決定
インフラ整備について、区と合同で町議会に請願書を提出
→移住空き家については取り組める状況でないことを確認。中止

農業

年度活動内容資料
R5小組合別未来会議を行い、農業に関する問題も拾い上げたが、ちくせん活動中に取り組むこととしては採択されず
R6移住空き家の取り組み中止が決定し、次点で点数の高かった農業に取り組むことに変更
農村RMO「新しい村づくりプロジェクト」をスタートさせ、農業部会立ち上げ
R7農業者聞き取り調査実施(予定)
コメを使った加工品の商品開発、テストマーケティング(予定)

こちらから(別ページにリンクします)

事業名事業期間応募期間ステータス詳細

掲載・紹介実績

掲載日種別紹介元・掲載媒体内容リンク等
2024/6/23(日)新聞宮崎日日新聞 朝刊美郷町が取り組むちくせん活動の一つとしてPDF