R7.7.9 買い物支援対策打合せを行いました
R7年7月9日、下区ちくせん実行委員会では、買い物支援対策について委託業者を交えた打合せを行いました。
今回の打合せは、前回、決定した買い物支援4類型の組合せのうち、下区に合った具体的な提案が業者からなされました。
下区のちくせん活動の大きな柱は「1日でも長く下区で暮らすにはどうすればいいか?」を考えることです。
したがって、現在、検討中の計画はサービス利用者の現状を十分に踏まえた上で、実現性の高いものを選ぶ必要があります。
そのためには、「一つの対策をメリットやデメリットを検討しながら複数展開する」→「その中からサービス利用者や地域資源、効率性等を考え適切な対策に絞り込む」のような行程をひたすら繰り返す地味な作業を行っています。
今日の会議で、R8から取り組む下区の買い物支援対策のスキームが決まりました。
次回の打合せでは、具現化に向けたアクションプランや関係ステークホルダーの整理を行っていく予定です。
計画があるだけでは単なる絵に描いた餅。来年からスムーズに動けるようにさらなる議論を重ねていきます。
